幼なじみだったウェールズ出身の4人のメンバーによって'88年に結成。「デビュー・アルバムを1位に送り込んで解散する」という発言、雑誌のインタビュー中にリッチー・ジェイムスが自らの腕に剃刀で「4REAL」切り付ける事件などで衝撃的デビューを果す。しかし、文学的/社会的/政治的で難解な歌詞を特徴とするデビュー作は思惑通りにはならず、バンドは活動を継続。'95年には主に歌詞を担当していたリッチーが突然失踪(現在も行方不明のまま)しバンドは存続の危機に直面したが、リッチーを欠いたまま制作した『エヴリシング・マスト・ゴー』では、それまでの暗く頽廃的なサウンドから開放的でポジティヴなサウンドへと変化し、皮肉にもイギリスでミリオン・セラーの大ヒットとなる。次作『ディス・イズ・マイ・トゥルース・テル・ミー・ユアーズ』では前作からの流れをさらに推し進め、緩やかなメロディに壮大なストリングスを導入。全英チャートに1年以上居座るメガ・ヒットとなり、国民的バンドとしての地位を獲得した。その後、カーディフ城でのミレニアム・ライヴなどを経て、’01年に先行シングル2枚同時発売後発表した6thアルバム『ノウ・ユア・エネミー』は、一転して全体的に攻撃的な作品となり、さらなる前進を遂げた。同年、フジ・ロック・フェスティバルに出演。 ... (2000-06-28)
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