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――2ndアルバム『Mistaken Identity』から約3年ぶりになりますが、この3年はあなたにとってどういう期間でしたか?
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| デルタ: |
間違いなくたった3年だったとは思えない期間だったわ! だってこの3年の間に私はツアーをして、日本にナッシュヴィル、ロンドンやアイルランドといった美しい場所を訪ねることができたんだから。でも今回のアルバムに関しては時間をかけたかったし、時間をかける必要があったのよ。それを実行して本当によかったと思ってるわ。世界中いろんな場所で多くの時間を過ごすことができたし、その間クリエイティヴになって、アルバムを作るために精神的に絶好のコンディションを整えることができたわけだから。私はものすごく若い時にデビューしているから、パーソナルな面でもキャリアの面でもここで時間に余裕を持ったことが、とても重要だったのよ。病気をしてから、完全に健康を取り戻す時間が必要だったし。
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――今作はセルフ・タイトルとなったわけですが、この意味とは?
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| デルタ: |
アルバム制作を通じて、たくさんの異なる仮タイトルがあったのよ。でも今この章において、私は自分という人間を確立できたように強く感じるし、自分を理解できたことで自信を得たわ。結果的にすごく成長したし、前向きな姿勢の表れとして自分のファースト・ネームで呼ぶのが相応しいという決断を下したのよ。だって私は“デルタ”にほかならないんだから(笑)! 『Mistaken Identity』という混乱しきっていた章に終止符を打ち、新しい場所に移ったのよ!
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――前作と比べて音楽的に成長したと思う点は?
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| デルタ: |
今回はたくさんのコラボレーションをしたし、従来よりもビートをたくさん使ってるわ。そして、音楽的には全く異なるジャンルで活動している、クリエイティヴな人々を組み合わせてみたの。例えばダンス・プロダクション出身のスチュアート・クライトンとカントリーのヒット曲をたくさん書いているトミー・リー・ジェイムスを、凄腕のポップのソングライターであるブライアン・マクファデンと組み合わせたり。私自身はクラシック・ピアノに根差していて、また違う自分独特のスタイルを持っているし。そんなわけで、成長した点というと、自分らしさを維持しつつフレッシュな気分になるために前進したという点ね。
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――このアルバムを通してあなたが聴き手に最も伝えたかったことは?
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| デルタ: |
それは私が“Believe Again(再び信じる)”できるってことね。つまり人生を信じ、世界を信じ、自分にとって意味があるもの全てを信じるってこと。そしてマジックも。私はみんなにも信じてもらいたいのよ! “believe”って本当にマジカルな言葉だから。それと同時に、変化を受け入れようっていうメッセージと、変化に伴う苦痛を乗り越えることも、アルバムのテーマだったわ。
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――話は変わって、ブライアンとの婚約おめでとうございます。どんな気分ですか?
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| デルタ: |
すごくスペシャルな気分よ。ありがとう!
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――彼はソングライター以外に、本作にどのように関わったのでしょう?
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| デルタ: |
ブライアンは私と私の考えに対する共鳴板みたいな役目をいつも担ってくれていて・・・彼の意見を信頼しているわ。クリエイティヴな面では、何も積極的にコラボしようと意識してたわけじゃなくて、時間が経つと共に自然にお互いの曲のアイデアを出し合うようになった感じね。今回のアルバムにおいて、彼が提供してくれたアイデアは何物にも変えがたい価値があったわ!
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――公私において彼からはどのような影響を受けていると思いますか?
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| デルタ: |
音楽的には、彼はいつもまだ契約がない新人アーティストの作品を聴いていて、新しい才能を発掘するのが好きなのよ。そしてパーソナルな面では、私の音楽の趣味をどんどん広げてくれて、いつも私が作りかけている曲やアイデアを完全な形に仕上げるように応援してくれるの。私たちの家では音楽が鳴り止むことはないわ!
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――キャリアでは大成功しながら、闘病生活を余儀なくされ、そして復活したわけですが、常に前に向かって輝き続けるあなたの原動力とは?
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| デルタ: |
音楽よ。私は音楽をやるために生まれてきた人間だし、それがパフォーマンスに向かう情熱をかき立てるのよ。ほかには、私を支えてくれる人たちの存在、家族、愛する人たちやお友達。私は自分に厳しい人間だし、経験から学ぶように努力を怠らないわ。そして、ポジティヴに生きるためにそれらの経験を乗り越え、或いは曲に投影してクリエイティヴな表現に昇華するの。
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