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――12回目の来日だそうだけど(笑)、日本はどう?
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| オルガ: |
もう、住みたいよ(笑)。なんたって食べ物が最高。納豆だって好きだよ。枝豆とホッケと日本のビールに囲まれて、夢心地だ(笑)。フィッシュ&チップスなんて10年に1度で十分さ。
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――やっと日本盤がリリースされる「OUR LAST ALBUM?」なんだけど、今振り返って出来はどう思うかな?
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| オルガ: |
レコーディング中は「こりゃ最高だ!」って思って作ってたよ。でも今振り返って正直に言えば何曲かはベストじゃない曲があるっても事実だね。(チラリと同席したレーベル・スタッフに目配せしながら)そりゃあ真面目にプロモーションしたいから、毎回「最高傑作だぜ」って言いたいところだけど、正直になるのって大事だと思うんだよ。だってファンもそんなにバカじゃないしね。
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――新作に収録されたヨーロッパ「Final Countdown」のカヴァーや87年の「Yul Brynner Was A Skinhead」の再録音は、どこから思い付いたの?
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| オルガ: |
「Final〜」は単純にアルバム・タイトルと引っ掛けて、有名な曲だし面白いと思ってね。有名なあのメロディでカズーを演奏してくれているのは僕の古い友人でもあるエンジェリック・アップスターツのメンバーなんだ。「Yul Brynner〜」の方は、実は物凄く多くのファンからの「再録音してくれ」っていう要望が僕のHPに集まったんだよ。だからファンの声に答えてやってみた。
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――ヨーロッパはオルガの好きなバンドだったのかな?
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| オルガ: |
うーん、えーと… 正直そんなに好きなバンドじゃないね(爆笑)。
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――2000年以降ディッキーズやアディクツにベースとして参加たりして、トイ・ドールズの活動がみられなかったけど、その間はどんな計画を立ててたの?
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| オルガ: |
当時のTOY DOLLSのサウンドに、あまり満足できなかったんだ。だから一時休養しようと思ってね。偶然その時ディッキーズに参加しないかって言われて、それも面白いと思ってね。トイ・ドールズ的に言えば、充電期間っていう意味合いが大きかったね。
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――「OUR LAST ALBUM?」は、実はオルガにとって、トイ・ドールズ以外にやりたい事とかやりたい音楽ができたのかも?という疑念をファンに持たせるんだけど、そのへんはどうなのかな?
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| オルガ: |
いや、別にそういう訳でもないよ。他にやりたいことがあったとしても、トイ・ドールズを並行させてもいいし、トイ・ドールズでやってもいいわけだし。実はこのタイトルは、世界中のトイ・ドールズのファンがどのくらい僕らについてきてくれるか心配だった、というのもあって付けてみたんだよ。充電期間も長かったし、ファンがどのくらい残ってるかという不安も実際あった。でもそんなに本気で考えて付けたタイトルって訳でもない。まあ、みんなをちょっと驚かせたい、っていういつものトイ・ドールズ風センスってヤツさ。
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――そろそろ次のツアーとアルバムの計画をたてると思うんだけど、いつ頃になる?
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| オルガ: |
実は次のアルバムをどうしようか、って毎日考えてるよ。でも最速でもあと2年はかかるだろうなあ。今年の2月から続いてるヨーロッパ・ツアーも年内一杯シュケジュール埋まってるし、今週はイタリアでオフスプリングと一緒のフェスティヴァル出演も決定してる。日本ツアーもすぐに決めたいね。次作のスケジュールはその後にでも改めて考えてみるよ。
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