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——まず久しぶりのエレクトラグライド参戦&来日となりますが。
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| ダレン: |
久しぶりすぎたね。去年も出て、という話はあったんだけど、結局アンダーワールドが決まったので、アンダーワールドを抜けた俺が同じイベントにDJとして出るのもおかしな話だと思って最終的にはやらないことになったんだ。結果的には今年になってよかったよ。今回はプロディジーが出演するからね、彼らはいい友人でもあるし、ティム(・デラックス)も来るしね。いいファミリーが集まるような感じで楽しいイベントになるんじゃないかな。
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——前回の来日と今回の来日では日本におけるUNDERWATERの認知もまるで異なっていて、とても大きいものになっています。そうした手応えは感じていますか?
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| ダレン: |
ティムもミューティニーも日本のファンからとても好かれているみたいだし、行ってないのは俺だけなんだよな(笑)。でもUNDERWATERが日本で人気だということに関してはとてもハッピーに思っている。特に来年はいろいろ出すからまた楽しみだよ。アーサー・ベイカー、アッシュのティム(・ホイーラー)の新曲も出すし、自分でも曲を作っていてギターをベースにしたダンス・チューンも出すしね。ハウスやテクノだけでなく、また違った感じのものにもトライしていきたい。今では新しい自分のアーティスト・アルバムをあと数週間で完成させるところに来ている。リリースはおそらく来年の早いうちだろうね。COMPOSTレコードのジョー・マリックなども参加してくれて、とても内容あるアルバムになっていると思う。それと、俺はライヴもやりたいと思っているんだ。フル・バンド構成でちょうどグルーヴ・アルマダみたいな感じでね。もしくはアンダーワールドやケミカル・ブラザーズのようなサンプルをベースにミキサーをマニュピレイトするスタイルで俺とニックがやってもいい。もちろんDJも続けるけどね。
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——ポール・ジャクソンとリリースした「UNDERWATER EPISODE III」ではアシッド・ハウスが復活していたり、プログレッシヴとは異なるハウスの魅力が凝縮されていたような気がします
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| ダレン: |
正直言って俺はプログレッシヴ・ハウスはそんなに好きではないんだ。つまらないと思うし、冷たいと感じる。アシッド・ハウスはもちろん自分が若かった頃に育ったサウンドだし、何でも物事はめぐり巡って戻ってくる。だから今はアシッド・ハウスが帰ってきた時期だと思うんだけど、今でも大好きだよ。荒削りでほこりっぽい音がいいんだ。俺にとってはあの時の楽しかった思い出をもう一度生きているような感じかな。今の若いキッズはその頃あのサウンドを聴いてない。だから彼らにとってはプログレッシヴに次ぐ新しいサウンドなんだ。まあ、俺も年を取ったよ(苦笑)。日本ではアシッドが盛り上がってるようだね。
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——ええ。だからこそエレクトラグライドでのあなたのプレイがすごく楽しみなんですよ。それではラストに日本のファンに向けてメッセージをお願いします。
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| ダレン: |
もっと俺は日本へ行くべきだと思うよ。こんなんじゃ日本の人たちから忘れられてしまうよ!(笑)。だから、さっき言ってたUNDERWATERパーティをレギュラーでやってみたいね。久しぶりの日本だからとても楽しみにしているよ。キリンビールをたくさん用意しといてくれよなっ!
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| インタビュー・文/佐藤讓 |