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The Cribs/クリブス

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2ndアルバムを引っ提げ、初の単独来日公演を行なったザ・クリブスのメンバーに直撃!
The Cribs/クリブスイギリスのウェイクフィールド出身の双子(ゲイリーとライアン)とその弟(ロス)の3人によるギター・バンド、ザ・クリブス。2004年に<ウィチタ>レーベルよりアルバム・デビュー、サマーソニック04で来日も果たし、ここ日本でも甘くポップなメロディで音楽リスナーの心を掴み、2005年に発売となったセカンドでさらに高い評価を得るようになった彼らが、遂に単独来日公演を決行。今回の来日ではカイザー・チーフスの来日公演のフロント・アクトも務めたが、そのカイザーをはじめオーディナリー・ボーイズなど、他のミュージシャン達からの賛辞も絶えず、新世代のミュージシャンズ・ミュージシャン≠ニも言われる彼らに話をきいた。

―サマーソニック04以来の日本となりますが、冬の日本はどうですか。

ゲイリー(vo&b):すごく寒いね。夏来たときはすごく蒸し暑いと思ってたけど。
ロス(dr):イギリスって寒いけど、雪はなかなか降らないから、雪景色が楽しめるのはいいね。

―昨年2ndアルバム『ザ・ニュー・フェラス』が発売されました。デビューアルバム『ザ・クリブス』のグッド・メロディはそのままに、曲がよりポップになりましたね。そのあたり、リスナーからの反響を意識的に反映したのでしょうか。

ゲイリー:僕らの音楽を聴いてオーディエンスが楽しんでくれるのはすごくうれしいことだけど、まずは自分達が楽しめるものを作っているからね。その結果として2ndはこういう形になったんだ。

―基本的に曲作りは3人で?

ライアン(g&vo):今までの2枚のアルバムというのは、ジャム・セッション的な過程でできあがったものだけど、次回は違うアプローチをしようと思っていて。ただ自分たちの中にとって、即興で生み出す偶発的な音もすごく大切なものだから、それは大事にしていきたいと思っている。
ゲイリー:ロンドンでライヴでは、後半は即興で、僕は叫んでるだけ、なんてときもあったな。だけど、それがきっかけで曲が生まれてきたりするからね。あと次のアルバムが出る頃には、今のイギリスの音楽シーンの波に乗って出てきたバンドが淘汰されつつあるだろうから、そういう意味でも自分達は次のアルバムの制作は楽しみにしているんだ。

―『ザ・ニュー・フェラス』のプロデユーサーにエドウィン・コリンズを起用してますが、もともとアメリカのインディ・ミュージックと出会ったきっかけは。

ゲイリー:ここ数年はイギリスのシーンに注目が集まっているけど、自分達がハイ・ティーンだった頃は、冬の時代というか不作の時期だったんだよね。いわゆるクラシック・ロックといわれるザ・キンクスやザ・スミスやザ・ビートルズといたバンドからはもちろん影響は受けているけれども、その頃のイギリスのバンドで共感できるもがほとんどなくて。ブリット・ポップからもあまり影響をうけてないからね。そんなときにUSインディはすごく広いなあ、と感じたんだ。掘れば掘るほどいろいろなものが出てくるというか。自分で探す、という方向にどんどん向いてきていて。たとえば<キル・ロック・スターズ>とか色んなレーベルを自分達でみつけてきて探す、という。ただ、アメリカのバンドだから、とかイギリスのバンドだから、ってこだわって聴いていたわけじゃなくて、自分達は純粋にいい音楽を聴きたかったんだ。イギリス人の悪いところは「この音楽はイギリスっぽいね」「この音楽はイギリスっぽくないね」ということをすぐ言うから、そういう価値観というのはすごく偏狭だな、と思うし、別にどこの国のでもいいじゃん、という話で、あくまで自分達で好きなものを掘っていたら、USインディだったというわけなのさ。

―ところで、先ほど現在のイギリスの音楽シーンについての言及がありましたが、たとえば「ヘイ・シーンスターズ!」や「マーテル」などの歌詞からは、シーンに対してちょっとシニカルな視点も窺えます。そのような視点を持つに至った経緯は?

ライアン:別に何かの被害にあったわけでもないし、皮肉ってるつもりでもないけど、今のイギリスの音楽シーンを自分達なりに観察した結果、決して健全な状況ではないな、というのが自分達の意見なんだ。
ゲイリー:いい音楽が売れてるんだったらいいんだけど、売れている音楽=いい音楽ではないという状況があると思う。
ロス:あくまで歌詞は、そういう自分達なりの観察の結果だよ。

インタビュー・文/森田美喜子

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