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――今の心境やアルバムの出来映えについての感想を。
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| マライア: |
エキサイトしているわ。1年半もの期間を1枚のアルバムに費やしたのは初めてのことよ。じっくり時間をかけて練ることが出来て良かった。早く日本のみんなにも聴いてもらいたいわね。今は私の人生においてとても特別な時期でもあるのよ。それが音楽にも現れていると思うから。
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――今作の一番の特徴は?
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| マライア: |
全体的なトーンとしてはとてもエモーショナルではあるんだけど、ハッピーな雰囲気のあるアルバムね。聴いた人にスピリチュアルなイメージを与えることが出来ると思うの。それは「ミミの解放」っていう意味をこめたタイトルにも現れているわ。ミミっていうのは親しい友人が私を呼ぶ時のニックネームだし、このアルバムは私が仲間に向けて歌いかけているような、そんな状況を想定させるものになっているの。
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――今回はデビュー時を彷彿させるような大迫力のヴォーカルに驚きました!
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| マライア: |
気持ちの上でも良い状態にあると、そういうことが起きるのよ。神様からの祝福ね。でも今回は、私がそういう声で歌おう、というチョイスをしたからここまで歌えたのよ。私はいつだって色々な歌い方を選んですることが出来たわ。特にはそれほど声を張り上げないような歌い方を選ぶこともあったし、最大限に声量を出す方法を選ぶこともあったし。このレコードではただ私の中から自然にわき上がるものに忠実に歌っただけよ。
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――共演したアーティストについて教えて下さい。
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| マライア: |
スヌープ、カニエ、ネリー、ジャーメイン・デュプリ…みんな良い友達よ。楽しくてハッピーなエナジーをもたらすことの出来る人を選んだらこうなったのよ。
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――お気に入りの曲は?
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| マライア: |
もちろん「It's Like That」ね。自分でも何度も聴いたけれど、聴けば聴く度に好きになる曲だし。それから2ndシングルの「We Belong Together」も。ジャーメイン・デュプリと一緒に書いた曲なんだけど、これは私たちのベストだと言えるわ。ラヴ・ソングだし、沢山の人が共感してくれると思うの。それから「Mine Again」という曲はジェームス・ポイザーと一緒に作った曲。彼は偉大なミュージシャンだし、ゴスペルやジャズ風のピアノに長けた人なの。この曲は長い間親しまれるようなものになったと思うわ。クラシックだし、シンプルにヴォーカルにスポットライトを当てた曲だから。それから曲のメッセージも素晴らしいし。「Fly Like A Bird」という曲はとてもスピリチュアルね。「神に対する感謝の気持ちを忘れずに」という究極のメッセージが込められているこの曲を最後に持ってきたことで私の意図が汲み取ってもらえると思うのよ。
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――貴女の新作を心待ちにしていた日本のファンへメッセージを!
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| マライア: |
アイシテマス。日本は大好きよ。いつも楽しい事ばかりで、日本に行くのはいつも楽しみにしているの。早く会いましょうね。
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| インタビュー・文/渡辺美雪 |