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――子供を産んだことによる、意識の変化とかってあるのかな?
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| ニヴェア: |
子供を産んだことによってスピリチュアルな気分になって、すべてのものが違って見えるようになった。あと、自分をもう少し理解できるようにもね。自分が成長したというのもあるんだろうけど、そういうことに気づかされたの。
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――たとえば、ものすごく母性にあふれていたりとか、子供を産んだ後はがらりと作風が変わるアーティストもいるよね。
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| ニヴェア: |
作風が変わることはないんだけど、一緒に仕事をするようになったドリーム(主人)の作風がものすごく斬新なのね。自分の能力よりももっと上のものを求められているような気がして、それに応えるためにどんどん上へ行っている。そういう努力はしてると思う。
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――さっき言ったスピリチュアルというのはタイトル・トラックにもよく表れているよね。
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| ニヴェア: |
今回はそれを狙っていて、曲毎に違うキャラクターになりきるというか。どの曲も自分自身だから演じてるわけじゃないんだけど、それをひとつひとつきっちり分けて表現していくことが今回の目標だったのね。
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――12曲あるとしたら12編の物語と12人の主人公がいる?
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| ニヴェア: |
うん。全部私なんだけど、自分のなかにある12タイプのキャラクターというか。
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――歌入れする際も曲毎に衣装を着替えたり?
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| ニヴェア: |
うん。曲毎に洋服を着替えて歌うくらいの気持ちで自分を変えているつもりなの。
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――アルバム全体を通して聴いた時に、ファイティングポーズをとっているニヴェアの姿が浮かんだんけど?
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| ニヴェア: |
うん(笑)。そういうアグレッシヴな感じはたしかに出ていると思う。
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――でも、アスリート系ではなくて、もっとキュートでセクシーつぅか。
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| ニヴェア: |
サンキュー(笑)
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――ニヴェアはアルバム・タイトルについて“日常的に起こる出来事を今まで以上に野性的な視点で捉えた〜”とコメントしてるけど、その野性的はどういう意味なの?
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| ニヴェア: |
人間は本能的であるべきだし、真実を言うべきだし。すべてに対して飾ることなく、自分に対して正直になるべきだと信じていて、言いたいこともしたいことも、動物的にやっていいんじゃないかと考えてるの。それをアルバム全部に投影しているというか。
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――思うがままにということだね。ドリームとの会話のなかに出てきたキーワードは?
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| ニヴェア: |
HOT! イケてるってことかな。そのなかにはセクシーやクールという意味も入ってるし、カッコいという意味も入ってるの。
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――アルバムを象徴した曲は?
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| ニヴェア: |
うーん…やっぱりタイトル曲ね。イントロも完璧だし、これが代表曲になると思う。
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――聴いていて、自分のなかの野性が目覚めていくような感じがしたよ。
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| ニヴェア: |
それはいいことだわ(笑)
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――今回のアルバムがリスナーの人生のなかで、どういうものになればいいなと思う?
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| ニヴェア: |
今回はホントにすごく新しいものをやっているつもりだし、ネクストレベルのものをやっていると思う。自分でもすごく成長したと思うし、アルバムのコンセプト同様に、みんな、自分に正直になってほしい。自分が何なのかを見つめ直してほしい。で、正直に物事を言えるような人間になってほしい。そういうことすべてが伝わればいいな。
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| インタヴュー・文/岡部昭彦 |