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インタビュー

山嵐

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先に行けたって感じはすごく強いですね。だから自己満足度はヤバい。
山嵐
山嵐・イズ・バック!!!! 雷図とのガチンコ・バトル盤『革命』に続いて、単独のオリジナル・アルバムとしては約2年8ヵ月ぶりとなる新作が遂に完成した。慣用句「肝胆相照(かんたんあいてらす)」をもじったタイトルが示す通り、6人が徹底的に理解し合い、一丸となって作り上げられた本作は、バンド史上もっとも強靭でもっともエモーショナルな、一撃必殺のロック・アルバムだ!
――このアルバムに取りかかる前、しばらく休まれていたそうですね。
SATOSHI(vo): 『COLORS WATER MUSIC』が終わった後、半年ぐらい完全に休んでましたね。
KAJI(g): それぞれが好きなことをしながら充電してた感じですね。
――ちなみに皆さんはどのように過ごされていたんですか?
KAJI: 俺はとりあえず音楽を忘れて、サッカーばっかりやってました。週4回とかかなり熱中して(笑)。
SATOSHI: 僕はトラックでやってみたかったので、ヒップホップのお皿とかを使って、地元の友達と一緒にやってましたね。あとは、MOOMINやBAMUIDAの作品に参加したりとか。
OGAWA(g): 俺も気持ち的に一度フラットな状態に戻りたくて、リスナーとしてライヴをいっぱい観に行ったりしてましたね。
――「フラットな状態に戻りたい」という発言がありましたが、『COLORS WATER MUSIC』を作り上げた後、そのまま継続して進んでいけないムードみたいなものがバンド内にあったのでしょうか?
SATOSHI: ずっと休まずにやってきたので、『COLORS WATER MUSIC』のレコーディング中に、この先も続けていくにはここらで一度休んだ方が先々のためになるなって話をみんなでしてて。
KAJI: 実際、すごくデカかった。もし休んでいなかったら、こんなに満足のいくアルバムは出来なかったと思うし。それぐらい、それぞれが休みの間に吸収したことが出ているので。プレイの面でも、気持ちの面でも。
――作業においても、何か変化はありましたか?
SATOSHI: これまでは、アルバムを作るに当たってあまり深く話し合ったことがなかったんですよ。当然、核になる部分は決めていたんですけど、全体通してのイメージみたいなものについては。でも今回はまず、ロックな感じにしようっていうのを決めて、さらにそこからみんなで密に話し合いながら進めていった感じでしたね。
KAJI: 曲ごとにテーマを絞って、これはどんなイメージで、どんな色でとかね。
――なるほど。では、制作の途中で6人の間にズレが生じたり、迷いが出てきたりするようなことは……。
OGAWA: なかったですね。みんな同じところに向かって進んでいったので、1曲1曲の精度がすごく上がったと思います。
SATOSHI: うん、みんな曲ありき歌詞ありきって感じでやっていたよね。ずっといいヴァイブスでやることができたし。
OGAWA: あと、変なエゴとかもなかったかな。どうしても自分が今できることを全部出したいとか、そういう気持ちは全然なかった。
――今回のアルバムには、真骨頂であるゴリゴリなナンバーもあれば、MOOMINとDS455のKAYZABROをフィーチャーしたメロウなナンバーもあるし、大きなグルーヴのうねりの中でこれまでに吸収してきた様々な音楽のエッセンスが自然な形で溶け込んでいるような印象を受けたんですね。ご自身たちでは、“ミクスチャー”でも“ヘヴィー・ロック”でもない、オリジナルの“山嵐ロック”を確立できたっていう手応えみたいなものはありましたか?
SATOSHI: 手応えはありましたね。
KAJI: 作っている時とかも相当アガったよね。「豪直球」の歌入れの時とか。ヤバいアガり様だった。あれだけでもう終わっちゃった感が(笑)。
一同: (笑)
OGAWA: まだ全行程終わってなかったのにね(笑)。
KAJI: 先に行けたって感じはすごく強いですね。だから自己満足度はヤバい。あとは聴いてくれる人が満足してくれればホント最高。
SATOSHI: 今まではアルバムを作るとなると思いっきり自分をぶつけて、終わった後は空っぽになることが多かったんですよ。「あしたのジョー」の最後みたいに(笑)。『マウンテンロック』の時もホントものすごいテンションでやっていたので、終わった後はしばらく真っ白だったし。だけど、今回はそういう感じじゃなくて、またすぐに新しいのを作りたいねって話もしているし。だからいろんな意味で、自分たちにとってもすごく先につながる1枚になりましたね。
インタビュー・文/井上ダイスケ
■Release Information
山嵐

NEW ALBUM

山嵐
『アイテラス』
DREAMUSIC
MUCD-1119
\2,500 (tax in)
'05-04-06発売
01.SOUL POWER
02.HANDS UP
03.FREEWAY
04.ONE FOR ALL feat.RINO LATINAU
05.HEADBANG
06.PASS THE PEACE
07.豪直球
08.ストーム・P・ホールド
09.JAPANESE
10.影
11.阿呍
12.LIVIN' WITH GREEN feat.KAYZABRO(DS455)&MOOMIN
13.昇る夕陽
■Live Information
「湘南音祭 Vol.0」開催決定!
5/28(土)横浜BLITZ
INFO:
14:00開場/15:00開演
出演:山嵐、雷図/RIZE、B-DASH、THC!!、Fly☆81 and more!!
料金:前売り \4,800(税込) 1F ALL STANDING
発売日:4/16(土)
プレイガイド:ローソンチケット 0570-06-3003(Lコード:38738)
ぴあ 0570-02-9966(Pコード:197-352)
CNプレイガイド 03-5802-9999
イープラス http://eee.eplus.co.jp(パソコン&携帯)
INFORMATION:KMミュージック(045-201-9999)
■Streaming
山嵐からメッセージが届いています!


■Link
山嵐に関する情報は下記HPで!
オフィシャル・サイト(アーティスト):
http://www.yamaarashi.net/

オフィシャル・サイト(レーベル):
http://www.dreamusic.co.jp/schedule_yamaarashi.shtml

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