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――今回は、いろんなプロデューサーや作家陣とコラボされていますよね。
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| ジャネット: |
ええ、私はこれまであまり多くの人と仕事をしたことがなかったから、今回の経験はチャレンジだったわ。私がそろそろ新作の準備に入ることを知って、彼らのほうから参加したいって意思表示をしてくれたの。“是非とも一緒にやりたい!”なんて、嬉しいことをたくさん言われたわ。
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――実際にコラボしてみてどうでしたか?
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| ジャネット: |
それがすごく簡単だったの。というのも、曲はすでに出来上がっていたし、彼らは私のことをよく理解してくれていた。しっかり予習をしてきてくれたみたい(笑)。ジャーメイン(・デュプリ)とは1対1で仕事をしたかったし、それに「フィードバック」をプロデュースしてくれたロドニー(・ジャーキンス)とも、絶対に一緒にスタジオに入りたかったの。彼とは一緒にいて、とても寛いだ気分になれたのが良かったわ。私って仕事仲間とすぐに打ち解けるタイプではないのよね。別に衝突したりはしないけど、寛げないとなかなか一緒に仕事がやれないほうなの。
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――長年連れ添ってきたジミー・ジャム&テリー・ルイスは参加していないんですよね。
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| ジャネット: |
ええ、ホントは一緒にやりたかったの。でもジミーは今、全米レコーディング協会の会長を務めているの。それって知っていた? だから彼の生活はこれまで以上に忙しくなってしまったの。でも、またいつか一緒にやると思うわ。彼らが私を追い出したりはしないけど、私自身が古巣から飛び立って他の人たちと仕事をすることで、いろいろと探求すべき時期だとも思ったの。他のアルバムでもそれっぽいことはやったけど、今回はホントにそうするべき時だと確信したの。
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――どんなアルバムになったと思いますか?
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| ジャネット: |
そうね、このアルバムでは“私”が表現されていると思うわ。いろんな人たちが関わっているけれど、それでいて“新しいフィーリングが加わった、クラシックな(昔ながらの)ジャネット”って感じになってるわ。たとえ私自身が曲を書いていなくとも、私に起こったこと、体験したこと、共感できることよね。そうじゃないと歌えないでしょ。これは愛についてのアルバム。様々な愛の側面が表現されている。
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――タイトル曲の「ディシプリン」ではNe-Yoと共作を?
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| ジャネット: |
ううん、私は書いてないの。でもそこがポイント。あの曲は私のために書き下ろされているんだけれど、曲を聴いた瞬間に“これってジミーとテリーと私の3人で書いててもおかしくない曲!”って驚いたの。すごく私っぽい曲だと思って即座に気に入ったわ。
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――“ディシプリン”=規律をアルバム・タイトルとしたのは?
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| ジャネット: |
アルバムや曲に長いタイトルを付けるのは、あまり好きじゃないの。もちろん幾つかの例外はこれまでにあったけど……この言葉には様々な意味があるでしょ。その意味は人それぞれだと思うし、私にとっても幾つかあるわ。その中で一番大きな意味合いが“私の仕事に対する規律”。長い間、私がこの仕事を続けてこれて成功できたのは規律を持っていたからだと思うの。幼い頃から、ずっと規律が厳しかったでしょ。
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――それが成功の秘訣だったと?
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| ジャネット: |
ええ、集中して目標に向かうこと。一生懸命頑張って、ゲームの一歩、二歩先を歩むのよ。
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――日本人はついつい働きすぎる傾向があったりしますが、あなた自身はどうですか?
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| ジャネット: |
ええ、確かに。私も過労で倒れて病院行きになったことが何度かあるわ。病院で点滴を受けて元気になって、またすぐ仕事に戻ったりとか。うん、何度かそういうことがあったし、自分で“休みが必要だな”というのは感じている時があったりするわ。とはいえ、何かをやっている最中には、きちんと終わらせることが大切。そうね、人生にはバランスが必要なんだと思うわ。
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