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洋楽部門 ルースター / テディ・ガイガー / トーマス・バルソー / ザ・ブルー・ヴァン

Rooster/ルースター
吉井和哉
選者:ニック
2ndアルバムでさらに強靭なサウンドを手に入れたルースター。アルバム発売直後の7月に行なわれた来日プレミアム・ライヴに加え、11月にも単独ジャパン・ツアーを大成功させた。

ルースター
2ndアルバム
『サークルズ・アンド・サテライツ』
BMG JAPAN
発売中

レーベルオフィシャルHP

構成協力/沼崎敦子

レイザーライト
『レイザーライト』
彼らはイギリスじゃものすごくビッグになってる。このアルバムはブルース・スプリングスティーンの影響を感じさせる素晴らしい作品だと思う。ファースト・アルバムもすごかったけど、セカンドではさらに成長を見せたね。Vフェスティバルで見たけど、ライブ・バンドとしてもすごいんだ。

ベン・ハーパー
『ボウス・サイズ・オブ・ザ・ガン』
2枚組CDなんだけど、DISK 1にはクラシック・ロックからファンクものまでいろんなフレーバーが入っていて、DISK 2にはもっとアコースティックでソフトで優しくて、驚異的にメロディックな曲が入ってる。どっちもほんとに楽しめるよ。

クークス
『インサイド・イン/インサイド・アウト』
「ナイーヴ」はオレにとって昨年リリースされた最高の曲だよ。音楽の面でもメロディの面でも歌詞の面でも、ほんとに見事。彼らは大ブレイクしてるけど、ああいうすごい歌を持ったバンドが成功するのを見るのは嬉しいね。

選者:
ベン


キラーズ
『サムズ・タウン』
ファースト・アルバムとサウンドは似てるけど歌が一段といいね。とくに1stシングル「ウェン・ユー・ワー・ヤング」は驚異的。強烈なフックがあってアレンジも凝ってる。それでいてすごくエモーショナルな歌なんだ。あれがアルバムの素晴らしさを要約していると思う。

パニック!アット・ザ・ディスコ
『フィーバーは止まらない』

自分でもあれにハマるとは思ってなかったんだけどね……。すごく革新的な音楽だと思うんだ。歌詞はとても暗かったりするんだけど、シンガーのフレージングとかエネルギーとか信じられないほどでね。分裂的なくらい多様性もあって、クレイジーなところ、カッ飛んだところが奏功してる。ライブも良かったよ。


スクエアプッシャー
『ハロー・エヴリシング』
普段そんなにダンス・ミュージックって聞かないんだけど、とにかくこれはベース・プレイヤーとして刺激を受けたし、気に入ってるんだ。クレイジーなアイデアがいっぱいで、「これは使えるかも」とかって思っちゃう。歌詞やメロディがすごいってわけじゃないんだけど、グルーヴやサウンドに斬新なものがあって魅きつけられる。聞いていると昼間の仕事を忘れられるというか(笑)。

選者:デイヴ


デフトーンズ
『サタデー・ナイト・リスト』
最高! 3,4年前彼らが前作を出したとき、オレはレコード店で働いてたんでよく覚えてるんだ。今作は素晴らしい出来で名作『ホワイト・ポニー』に戻った感じ。ビッグでヘヴィなリフで責めるより曲で勝負って感じ。すごくクールだよ。

トゥール
『10,000デイズ』

トゥールの大ファンなんだ。ミュージシャンとしても素晴らしい。ドラマーのダニーを尊敬してるんだ。ミュージック・カレッジで彼のことを勉強したんだけど、あんなすごい技をいっぺんにやるなんて信じられないよ。曲によってはポップなものもあって、そこがまたクロスオーバーな魅力になっていると思う。

アレクシス・オン・ファイアー
『クライシス』


彼らは素晴らしいよ。日本に来たときに初めて知ったバンドなんだ。前作はヘヴィ過ぎたけど、新しいアルバムはヘヴィなりにメロディがポップになってすごく受け入れやすくなった。でも、ものすごくヘヴィな面もちゃんと残っていて、アルバムとしてスケールがデカいんだ。

選者:ルーク・ポタシュニック


Raconteurs
『Broken Boy Soldiers』
アルバムのサウンドが最高!まだジェフベックがいた頃のヤードバーズを思い出すよ。曲は良いし、グレイトなミュージシャン達だ。

Albert Hammond Jr
『Yours To Keep』

とってもユニークなサウンドのアルバムで、作曲に重点をおいている。曲を頭から離すのが難しいほどだよ。

Neil Young / Crazy Horse
『Live At The Fillmore East』
ニ−ルヤングのアーカイヴからなんだけど、このライブアルバムではDanny Whitterがニ−ルヤングのギターと共にプレイしてるんだ。ヴォ−カル的にもビューティフル!

Teddy Geiger/テディ・ガイガー
BENNIE K
選者:テディ・ガイガー
USのティーンの間で大人気の本格派シンガー・ソングライター。ピアノやギターなど様々な楽器をプレイするマルチな才能を持ち合わせた期待の新人! 2月には来日公演も決定しています。

テディ・ガイガー
デビュー・アルバム
『Underage Thinking』
SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL
発売中

レーベルオフィシャルHP
JECインターナショナル

Sufjan Stevens
『Avalanche』
このアルバムにはオリジナルのアイデアがいっぱい詰まっている。「Chicago」っていう曲は、僕が今までの中でも一番好きな曲のひとつだよ。Sufjanは包み込むような素晴らしい曲を創る才能があるんだ。

Sigur Ros
『Takk...』

これはとても素晴らしいアルバムだよ。長距離ドライヴとか眠りにつく時に聴くと最高さ。制作もユニークでとても興味深いアルバムだね。気分を変えてくれる力を持っているし、感動させてくれるんだ。

J Dilla
『Donuts』
このアルバムは大部分がインストだから、ユニークだと思う。今まで聴いた中でも最高の作品だと思うよ。J Dillaは、メインストリームに突然現れたナールズ・バークレーのように、アンダーグラウンドやカルト・シーンの顔の一つになると思うよ。

Thomas Barsoe / トーマス・バルソー
選者:トーマス・バルソー
デンマーク出身、新進気鋭のシンガー・ソングライター。プリンスやスティービー・ワンダーを敬愛し、デビュー・アルバムでも素晴らしいヴォーカルとギターを披露している。

トーマス・バルソー
デビュー・アルバム『ベター・マン』
ビクターエンタテインメント
発売中

レーベルオフィシャルHP

Christina Aguilera
『Back To Basics』

このアルバムのタイトな仕上がりや、彼女の歌声の素晴らしさは変わらず最高だね。

James Morrison
『Undiscovered』

彼は本当に爽やかな新人アーティストだと思う。ソウルフルなヴォーカルと素敵なメロディがいいよね。
Lemar
『Truth About Love』

たぶんUKで一番のヴォーカリストじゃないかな。マーヴィン・ゲイに代表されるようなオールド・スクールが流行った時代に戻ったような感覚になれるんだ。

The Blue Van/ザ・ブルー・ヴァン
選者:ステファン(vo&g)
デンマーク出身の5人組ガレージ・ロック・バンド。ブルージーでソウルフルなサウンドでこの11月に行なわれた単独来日公演も大盛況!

ザ・ブルー・ヴァン
2ndアルバム『ディア・インディペンデンス』
ビクターエンタテインメント
発売中

レーベルオフィシャルHP

Ray Lamontagne
『Till The Sun Turns Black』 

彼の声はとてもソウルフルだよ。それに彼が作るラブソングは改めて美しいなと思わせてくれた。

Jenny Lewis
『Rabbit Fur Coat』

ジェニー・ルイスの声は、すごく澄んだきれいな歌声なんだ。ワトソン・ツインズの美しいハーモニーと合わさるとさらにそう思うよ。彼女は今までにいなかったオールド・カントリー・シーンの重要人物。良い曲を書くよね。

Kula Shaker
『Revenge Of The King』
クーラ・シェーカーは一度UKミュージック・シーンから姿を消したけど、ひそかに用意していたいい曲を携えて、また復活したね。「Troubadour」のような曲は、彼らがまだ美しいレトロな楽曲やポップなメロディ、それでいてモダンなサウンドをまだ作ることができるっていうことを証明していると思うんだ。

選者:ペア(dr)


Racounteurs
『Broken Boy Soldiers』

いい曲だし、素晴らしいミュージシャン・シップだよ。メンバーと一緒に2回ライヴを見させてもらったけど、素晴らしかった。特にドラマーがすごくて。このバンドはジャック・ホワイトがすべてというわけではないよ。それだけは言っておきたいね。

The Go!Team
『Thunder Lightning Strike』

彼らはとっても陽気な音楽を奏でるんだ。シンプルなメロディなんだけど、なんか心に引っかかる感じ。彼らのライヴは物凄くラウドなんだけど、すごく可愛らしいんだ。ヴォーカリストの名前が“NINJA”って言うんだけど、女の子なんだよ!

Arctic Monkeys
『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』
彼らはすごく誇大評価されているけど、それを信じてもいいと思うんだ。だってキャッチーでエッジーで、すごくいい詞を書くしね。それに髪型がかっこよい!

選者:ソレン(org&vo)


Comets On Fire
『Avatar』
もう長く活動している最高のサイケデリック・ジャムバンド。夜中にヘッドフォンで聴いているとなんだかウズウズしてくるんだ。

The Black Keys
『Magic Potion』


素晴らしいシンガーと渋いブルース・リフで、このアルバムをダーティな作品に仕上げていると思うよ。

Racounteurs
『Broken Boy Soldier』
彼らはすごいミュージシャンだよ。ものすごく良い曲を書くしね。アルバムを通して、ゆるーいヴァイブを感じるんだ。

選者:アラン(b)


Raconteurs
『Broken Boy Soldier』
彼らはいいライヴ・バンドだね。アルバムには良い曲がいっぱい入ってるよ。彼らは楽器のプレイの仕方っていうのを良く分かってるよね。

Wolfmother
『Wolfmother』


これはすごいアルバムだよ。サウンドも最高! ヴォーカルの声が素晴らしいね。スピーカーを通して聴くと燃えるよ!

The Black Keys
『Magic Potion』
ブルースっぽいのが好きなんだ。彼らはドラムとギターという編成でバンドは2人しかいないんだけど、ベース音を効かせた素晴らしいサウンドを作っているんだ。
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