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VIBE AWARDS 2007
VIBE AWARDS 2007
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浅野ミレイヤ麗
Lupe Fiasco『Lupe Fiasco's The Cool』
Lupe Fiasco
『Lupe Fiasco’s The Cool』

ジム・クラス・ヒーローズと最後まで迷ったものの、やはり手元に間に合ってしまったのでルーペさまを。前作はとにかくヘビロテ&忘れられない“Springroove”でのサイッコウのパフォーマンス!! カラーは変わりつつも、ルーペのフロウに変わりなく。むしろルーペということだけで選んでしまってもまず問題なし! 早くもスヌープとの曲がヤバヤバ!!

Travis『Boy With No Name』
Travis
『Boy With No Name』

普段ブラックモノばかりを聴いているため、トラヴィスが好きと言うととても意外がられますが、実はかなり好きでスコットランドに留学した程。本作は初めて聴いた段階で「My Eyes」に一聴惚れし、胸が熱くなって危うく泣きかけたのをよく覚えています。もちろん1枚通して傑作!! というわけで、そんな素晴らしい作品を選ばないわけがありません。

T.I.『T.I. vs T.I.P.』
T.I.
『T.I. vs T.I.P.』

蟹江に顧問、ジェイ・Zにナズとかなり優秀な作品が出揃ったヒップホップ勢の中からほんと〜に悩みましたが、渾身のコンセプト・アルバムを作り上げたキングT.I.に軍配。ゲストも今年を彩る錚々たる実力者ばかりで、とにかくアルバム1枚としての完成度は抜群!! イケメンぶりもポイント上乗せで!?

今年一番のトピックスは、10年以上共にした愛犬が逝ってしまったこと、そしてその悲しみを埋めるかのごとく新しい家族(犬)がやってきたことでした。とても大きな出会いと別れがあっただけに、生涯においても記憶に残る1年でしたが・・・そんな1年を通じてハマりにハマっているのが、大泉洋から始まりTEAM NACS、そしてOFFICE CUE!! 来年は3大夏フェスなんかすっ飛ばして、ジャンボリーに行こうかと思案中です。Viva北海道!!


 
伊藤昌利
The Go! Team『Proof Of Youth』
The Go! Team
『Proof Of Youth』

各地から次々にニュー・レイヴと括られた音が名を挙げた'07年。リリースがないとすぐ置いていかれかねない現在のシーンですが、彼らの3年ぶりのアルバムは期待を裏切らない会心作。再生ボタンを押してから耳に飛び込んでくる音はあまりに鮮烈で、すぐに今年最高のアルバムはこれだと確信。来年フェスとか来ないかな。

Shocking Pinks『Shocking Pinks』
Shocking Pinks
『Shocking Pinks』

今年唯一、店頭で流れていた音楽を一聴き惚れして買ったのがこれ。ニュージーランド発、シューゲイザーを軸にちょっとエレクトロ、ちょっとガレージ、ちょっとオルタナティヴなドリーミー・ポップ。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、レディオ・デパートメント、あとはポスタル・サーヴィス辺りが好きな方はマストかと。

□□□『GOLDEN LOVE』
□□□
『GOLDEN LOVE』

インディー時代から一部界隈では高評価だった彼らですが、その音楽センスはもちろん、ちょっと上から目線の世界観なんて本当に大好き。彼ら含め、今年メジャー・デビューした新人は優秀なグループが多かったように思います。来年イチオシのバンドは、すでにメジャー・デビューの告知がなされているthe chef cooks meで。

開発兼編集の伊藤です。今年、vibe-netは地味に改修を行なっていました。来年はもっとより良いサイトにしていければと思っておりますので、何卒今後ともご愛顧の程宜しくお願い致します。本厄だった'07年は元旦からサイトがダウンし出社するハメになり、毎年恒例であるサッカー天皇杯の決勝観戦は会社のテレビで、会社の窓から国立競技場を眺めながら…。幸も不幸も、KEMURIの解散も、色々ありましたが、無事生き延びられたのが何より。


 
稲野辺昌功
Justice『†(Cross)』
Justice
(Cross)』

今年はフレンチ・エレクトロのアーティストが次々と注目を浴びましたが、自分はあまりその手の音に心を惹かれることは無かったのです。しかしこの作品は(良い意味で)不気味な程の完成度で、気付いたらヘビロテしてました。特に最初の数曲の流れは完璧かと。「D.A.N.C.E.」は間違いなく今年のアンセム!

Steve Porter『Porterhouse Vol.2』
Steve Porter
『Porterhouse Vol.2』

今年一番よく聴いたミックスCDです。流行りでもなく、注目のシーンでもないですが、とてもファンキーなプログレッシヴ・ハウスで、聴いていて素直に楽しいです。何故か殆ど注目されてなく、自分の感覚が世間とズレてるのか不安になるのですが、周りに進めると100%ハマってくれるので、ここでもお薦めします。

Ricardo Villalobos『Fabric 36』
Ricardo Villalobos
『Fabric 36』

アルバム単位となると自分的にはいまいち決定打に欠けた今年のミニマル/クリック周辺のテクノでした。そんな中Fabricのミックス・シリーズに全て自分の曲で以って構成したこの1枚は、高まりつつあった彼への評価を決定付けることとなりました。ドイツ発の流行のシーンで独自のセンスを放つ数少ない一人です。

先日のダフト・パンクの幕張でのライヴが素晴らし過ぎて、『ALIVE 2007』を3枚の中に入れようとしたのですが、どうも興奮が抜けきらずに冷静になりきれてないような気がしたので敢えて外しました(中身の良さは折り紙つき)。クラブは元々行く人ですが、最近狭いハコでロック・バンドのライヴを見る機会を何度かいただき、至近距離で、歌と演奏に全身全霊で魂を込める姿を目の当たりにし、新たな音の楽しみ方が増えたような気がする今日この頃です。


 
猪俣ロミ
Gwen Stefani『The Sweet Escape』
Gwen Stefani
『The Sweet Escape』

もはや“グウェンだから”というだけでも自分の中では立派な選定理由になり得るが、さすがにそれだけではお粗末過ぎるので補足を。相変わらず(良い意味で)理解不能な発想の元、やりたい放題やって中毒性の高い音作っちゃってます。ファレルとの名コンビっぷりは健在で、聴く者を虜にさせるハラジュクガールは崇拝に値します。

中島みゆき『I Love You, 答えてくれ』
中島みゆき
『I Love You, 答えてくれ』

理由は上記同様“みゆきだから”。限られた露出にも関わらずあそこまで存在感があって、あんなにロッケン・ロールして様になってる女性邦楽アーティストは、みゆき嬢しかいない! もう、11曲全てがツボで、鳥肌モノで、心に沁みる詞がなんとも言えない。今年は2年ぶりにツアーも行ない、そろそろ夜会の時期も近づき、ファンとしては心躍ってます。

JULIETTE & THE LICKS
『Four On The Floor』
JULIETTE & THE LICKS
『Four On The Floor』

“やっと出たか!”、待ちに待っていたJ&TLの日本デビュー。アティテュードたっぷりの女ロッカー、ジュリエットのしゃがれ声とキャッチーなメロディは、前半期聴きまくった1枚。単独とフジ・ロックと今年2度の来日を果たした際に、実は同校出身のギター、ケンブルと約10年ぶりの再会を果たせて大興奮したのも記憶に新しい。

‘07年は“出会い”が溢れた1年でした。転職、再会、念願の人との初対面など。どの出会いも貴重ですが、個人的には4月に恵比寿の空から降ってきた猫との出会いが大きいです。まさに天からの授かりものですよ。彼からは“命”の大切さを改めて教えられました。だってどんなにお金持ってたって命って買えないですもんね。来年も何降ってくるか分からないから上向いて歩いてようかな…。


 
栄角健太
Ken Yokoyama『Third Time's A Charm』
Ken Yokoyama
『Third Time's A Charm』

間違いなく今年イチバン僕の心を熱くさせてくれたこの1枚をセレクト。何がロックか?何がパンクか? なんて細かい音楽論抜きで大好きなこの人。きっと彼は永遠に僕のパンク・ヒーローなんですね。よく聴いた今年のNo.1です。

長渕剛『Come On Stand up!』
長渕剛
『Come On Stand up!』

“最高な男、長渕剛”がリリースした、オリジナル・アルバムとしては、約4年ぶりとなった今作。メロディはもちろんのこと、最近は詩の“深み”も理解できるようになりました。個人的には「神風特攻隊」が大好きです。やっぱり最高ですね。

新垣結衣『そら』
新垣結衣
『そら』

CM、ドラマ、映画にと大活躍のガッキーこと新垣結衣。つい先日リリースされたばかりのデビュー盤ですが、“今年の3枚”に選んでしまいました。だって、ものすごく良かったから。良いものは良い。カワイイものはカワイイ。これって当然のことです。

07年元旦、残金1万円で挑んだギャンブルに見事勝利し、プラス15万円。来年の元旦も…。そんな淡い期待をしている僕がセレクトした “今年の3枚”は、ご覧のように邦楽3枚。ここ数年、あらためて邦楽の素晴らしさを実感しているので、来年もきっと良い音楽に出会えるのだろうと期待しています。あと、個人的な目標としては、ハワイに行ってみたいと思っています。海外旅行をしたことがない僕にとっては、“南の楽園”って感じで、とてつもなく魅力的なんです。


 
大平舞
Wyclef Jean『The Carnival II  Mempirs Of An Immigrant』
Wyclef Jean
『The Carnival II  Mempirs Of An Immigrant』

初めてこのアルバムを聴いたのは11月、仕事帰りの電車の中。その完成度の高さに一人車内でニヤけてしまいました。今まで数々のヒットを作り上げてきたトップ・プロデューサーでもあるワイクリフは、やっぱり自分のアルバムも凄いものにしてしまった! 音楽には“力”があるな、と改めて思わせてくれた1枚。「Sweetest Girl」は名曲です!

Ne-Yo『Because Of You』
Ne-Yo
『Because Of You』

なんだかんだ’07年iPod 再生回数No.1はニーヨの「Because Of You」でした。数々のリミックスが世に出回り、どのクラブでもパワープレイされていましたが、あのイントロは何度聴いても上がります。ニーヨに関しては何の説明も必要ないと思いますが、やっぱり彼の作るメロディが好きみたいです。来年もきっとお世話になると思います。

Gym Class Heroes『As Cruel As School Children』
Gym Class Heroes
『As Cruel As School Children』

国内盤が’07年リリースだったということで3枚目に入れました。ロックのようなヒップホップのような、ジャンルを超越しているなんとも不思議なタイプのバンドですが、ゆる〜くお洒落な雰囲気がツボで、今年の春私の中で大ヒット。サマソニで来日していたのですが、観にいけなかったので、来年こそはどこかで!と再来日を期待しています。

基本的にロック好きなのですが、’07年はR&B、ヒップホップが圧勝です! でも今年はジャンル問わずイイ音楽にたくさん出会えました。先日アメリカから来日していたバンドのインタビューに行ってきました。入社して8ヵ月、初めてのインタビューということで、あまりの緊張に事務所前で倒れるかと思ったほど。始まればメンバーも皆優しく、あっと言う間に終わったのですが、あんな緊張就職活動以来でした。そんな経験もしつつ、’08年も素敵な音楽に出会えるよう、アンテナ張っていきたいです。


 
岡田敏裕
細野晴臣『Flying Saucer 1947』
細野晴臣
『Flying Saucer 1947』

’47年、宇宙人が到来したとされる年に誕生した細野晴臣のアルバム。日本の歌謡曲を作り上げた1人であり、日本近代音楽の生き字引といってもいい。それでいて、現代もスケッチショウなどで第一線の音楽を作り続けているのだから、もう細野晴臣こそが宇宙人じゃないだろうか、とすら疑いたくなる。今作ではワールドシャイネスによるカウ゛ァー曲、そして新曲を収録しています!!

Maria Rita『Samba Meu』
Maria Rita
『Samba Meu』

ブラジルの歌姫、故エリス・レジーナと偉大なミュージシャン、セーザル・カマルゴ・マリアーノの血を受け継ぐマリア・ヒタのアルバムをチョイス。伝統だけでなく、才能も後世に受け継がれていくものなのかもと考えさせられる、偉大なミュージシャンが生んだ偉大なミュージシャン。とにかく聴けば体がサンバのリズムを刻みだすコト間違いなしのトラディショナル・ダンス・ミュージック!

Feist『The Reminder』
Feist
『The Reminder』

iPod nanoCMタイアップで全世界にその名を知らしめたファイストの2ndアルバム。今年のフジロックにも出演していましたのも記憶に新しい。スタンダードでありながらも、今までどこにもなかったかのようなサウンド。例えるなら超ポップなビョークって感じだろうか。’07年を代表するアンセム「1234」は必聴!!

今年の夏、日比谷野外大音楽堂で行なわれた“細野晴臣と地球の仲間たち”に参戦。どうしても見たいアーティスト、アメリカのポップスを語る上で欠かせない巨匠ウ゛ァン・ダイク・パークスが参加していたからだ。彼の生の歌声を聴けたことは、今年だけでなく今までの自分の人生において忘れられない出来事のひとつ。そんな貴重なライウ゛を体験させてくれた感謝も込めて日本の巨匠である細野さんのアルバムをチョイスしました。残りの人生でまたウ゛ァン・ダイク・パークスの生歌を聴くことができるだろうか…。


 
江田烈
Funky DL『Music From Naphta』
Funky DL
『Music From Naphta』

今年も“DLにハズレはないんだな”って思いました。職人と呼ばれる由縁をリリースの度に実感させられています。今作も哀愁漂うおやっさんの哀愁サウンドが癖に。リリース1ヵ月はこれをずっと聴いてたような…。メロウ・ジャジー・サウンドをいつまでも貫いてほしいです。

Bone thugs-n-harmony『Strength & Loyality』
Bone thugs-n-harmony
『Strength & Loyality』

1曲目の「Flow Motion」で完全にやられました。3人のずば抜けて素早いフロウが入れ替わる様は、本当にアッパレ!! 3MCのアーティストはラン・DMCを始めデ・ラ・ソウル、ノーティ・バイ・ネイチャーなど名立たるアーティストがいましたが、確実に新世代の3MCスタイルの継承者だと思います。

Marcus Miller『Free』
Marcus Miller
『Free』

「Higher Ground」のマーカス版!? スティービー・ワンダーの「Higher Ground」が完全にマーカス色に染められちゃいました。レッチリのフリーの「Higher Ground」の高速スラップは抜群のかっこよさだったけど、マーカス版は彼らしいグルーヴ感が伝わってきました。文句なしです。

5月に入社して、早半年が経ちました。入社前、音楽が身近になるって、楽しいだろうと確信しつつも、多少不安感を感じながらVIBEの門をたたきました。そんな不安はどこ吹く風。今では、たくさんの方々にかわいがってもらってます(笑)! 来年は、仕事以外にもバスケット・ボールに力を入れて、チームを作り精力的な活動をしていきたいです。あわよくば、NBAも視野に入れて…。って無理ですね(笑)。来年もよろしくお願いいたします。


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