
photo by TSUKASA |
DJ OZMA @GRASS STAGE
気温がグングン上昇し、会場全体もアゲアゲな雰囲気になってきた正午過ぎ、大人数のダンサーを引き連れ登場したのはDJ OZMA! ヒット曲である「純情〜スンジョン〜」などで盛り上げ、彼のデビュー曲であり大ヒット・シングルである「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」は何と2回も披露し、会場を大いに沸かせた。ダンスの振り付けも実に面白く、数万人のオーディエンスが全員で同じダンスを踊る光景に思わず見とれてしまった。トークも絶好調のOZMAは何度も「アゲアゲ!?」を連発し、その言動で会場を大爆笑の渦に包み込んだ。暑い暑い「ひたちなか」を最高にアツくさせたステージだった。
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KREVA @GRASS STAGE
ライヴ開始前から多くのオーディエンスが待ち構える中、悠然とした表情でKREVA参上! 彼のお得意のパフォーマンスでライヴ開始直後から会場は、どんどんヒート・アップしていく。SONOMIが登場し、ちょっとメロウなチューン「ひとりじゃないのよ」を披露すると会場は大きな一体感に包まれた。さらにロック・イン・ジャパンといえば、この組み合わせ!
ライムスターのMummy-Dが登場。となればお約束の「ファンキーグラマラス」。オーディエンスは『マジでハンパない!』と大合唱! ラストは必殺のキラー・チューン「イッサイガッサイ」で締めくくり、数万人のオーディエンスが彼のマイク・パフォーマンスに酔いしれた。
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m-flo @GRASS STAGE
極上のポップ・センスを持つトラック・メイカーである☆Taku、類稀なるライムで、常にオーディエンス楽しませるラッパーVerbalの二人からなるm-floが今年はGRASS
STAGEに登場! 二人は和を意識した浴衣姿で登場し、Ryoheiと日之内絵美を引き連れてやってきた。アレンジされたm-floの代表曲が次々と披露され、オーディエンスはそれに合わせて体を揺らし、ライヴ開始まもなく会場はダンス・ホール状態。終盤には、先日発売した彼らのベスト・アルバムに収録され、MINMIをフィーチャーした新曲を披露し、もちろんMINMI本人も登場!
サビでは大勢の人がタオルをクルクルと回しm-flo流のサマー・パーティを完成させた。
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平井堅 @GRASS STAGE
ピンクのシャツという何とも爽やかな格好で登場したのは、ロック・イン・ジャパン三年ぶりの出演となった平井堅。ステージに登場するや椅子に腰掛けてスタートしたライヴは、アコースティック・アレンジされた大ヒット曲「POP
STAR」。「思いが重なるその前に」「楽園」「瞳をとじて」など一日で聴くには贅沢すぎるほどの名曲を次々と披露した。大勢のオーディエンスが彼の歌声に聴き入り、やわらかな表情を浮かべていた。日本人アーティストの中でも屈指の歌声を持つ彼のライヴ。それは夕方になってもまだまだ気温が下がらなかった会場に、涼しげな風が吹いたような気がした瞬間だった。そんな圧巻のステージを見せてくれた。
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photo by TSUKASA |
Dragon Ash @GRASS STAGE
午後18時前、真っ赤な上下赤の装いで登場したkj率いるDragon Ash。なんとロック・イン・ジャパン皆勤賞だというから頼もしい。夕日が出てきたこの時間帯がよく似合う彼らのライヴは、多くの人で埋め尽くされた。名曲「Life
goes on」では会場全体をピースなムードで包み込んだかと思えば、「FANTASISTA」ではオーディエンスのテンションを一気に最高潮に盛り上げ、終始圧巻のステージを見せてくれた。ライヴのラストを締めくくったのは、これまた名曲の「Viva
la revolution」だった。終盤のMCでオーディエンスに感謝の言葉を述べながら涙するkjと重なり感動的なステージは幕を閉じた。
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photo by TSUKASA |
くるり @GRASS STAGE
驚きの黒マント姿で登場したのは初日のトリを務めるくるり! いつもとはちょっと違う何かを感じたが、それはパフォーマンスにもしっかり表れていた。この日の直前にのどを痛めてしまい病院に行ったというヴォーカルの岸田氏の鬼気迫る歌声、演奏にはただただ圧倒された。ラスト2曲、特に「街」は怖いくらいのくるりがステージにいた。特に「いちギタリストからヴォーカリスト」へ意識を移行したという岸田氏の何かが乗り移ったかのようなヴォーカルがすざましかった。‘凄い’くるりを観た、それが正直な感想だ。
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ザブングル @DJ BOOTH
ROCK IN FESTIVALには音楽以外のお楽しみももちろん満載。その重要な一翼を担うのが、DJ BOOTHで行われるお笑い芸人によるパフォーマンスだ。3日間で7組が登場した今年のDJ
BOOTHで、最大の笑いをとったお笑い芸人こそザブングル! 「悔しいです!」「カッチカッチやぞぉ〜」「ゾックゾクするやろぉ」などのギャグで局地的に爆発的な人気を誇っているザブングルが、この日もまさにGRASS
STAGEに対する局地で命をはった。個人的には「悔しいです!」だけでもう大満足だったが、惜しげもなくほかのギャグも連発。会場が大爆笑だったかはさだかではないが、僕には大満足なひと時だった。
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RHYMESTER @LAKE STAGE
今年の正真正銘のトップバッターは‘King OF Stage’ことRHYMESTER! この日、この瞬間を待ちわびたオーディエンスの大歓声でROCK IN
FESTIVALユ06の幕を切って落とされた。宇多丸とMummy-Dはこの日も絶品の掛け合いを披露し、炎天下にさらされたあっつい会場をさらにあっついものへと変えていった。「最高のロックンロール・バンド」との紹介でScoobie
Doがステージに現れ、会場はさらにヒート・アップ! 「ジャンルなんて関係ねーんだよ!」という気持ちを口のみならず、パフォーマンスでも目一杯表現していた姿が圧巻だった。
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エレファントカシマシ @LAKE STAGE
いつもように白のシャツに黒のパンツで登場した宮本氏。いつものエレカシだ〜、と思いつつライヴがスタートしたが、いつも以上にその‘いつも’を形作ってきた過去の名曲がドドッと演奏された。「悲しみの果て」「so
many people」「今宵のつきのように」「星の砂」などなど。キャッチーなメロでありながら、宮本節で激情に変えられていく深いメッセージ性をもつ楽曲群はいつ聴いてもやっぱりいい。そんなエレカシの最沸点ともいえる最後に演奏された「ガストロンジャー」は、泣けた。時代を鋭利な刃物で切り取ったこの曲がいまだに有効であることを思い知ったのだ。 |