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サマソニの初日、8/11(土)、東京会場である幕張メッセにてフォール・アウト・ボーイとドン・ジョンソン・ビッグ・バンドの2バンドをキャッチ!
パフォーマンスをする数時間前の彼らに、サマソニの印象やフェスについて、同じ質問をぶつけてみた。すぐ傍ではステージがあり、他の出演者がパフォーマンスをしているという、まさに舞台裏ならではの臨場感溢れる写真と動画コメントと一緒にどうぞ!!
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――サマーソニックへの出演は去年に引き続きとなりますが、今年はどうですか?
アンディー(dr.):最高だね! こんなに大きなフェスにまた出られることは本当に光栄だし、それに今年はなによりも友達がいっぱい出ているからとにかく楽しいね!
パトリック(Vo.):仲間と同じフェスに出られるのはすごく光栄だし楽しい。それにまた日本に戻って来られてうれしいよ。日本でプレイする時はいつもみんなのサポートを感じられるし、本当にうれしいことだよ。
――今この取材の直前にジム・クラス・ヒーローズのステージを見てきましたよ。ちょうど飛び入り参加してましたね(笑)。
パトリック:みんなでステージ脇で見てたんだ。
――フェスについて聞いていきたいのですが、まず好きなフェス、嫌いなフェスを教えてください。
アンディー:とにかくたくさんのバンドが出るし、サマーソニックは好きなフェスだよ。
パトリック:サマーソニックは大好きなフェスティバルだね。実は俺たちフェスって好きじゃないんだよ。
アンディー:そうそう。
――えぇ!? なぜですか?
パトリック:プレイヤーの立場からすると、バカみたいに大きなステージで慌しくプレイしなくちゃいけない。それが好きじゃないんだ。でもサマーソニックはそのバランスがちょうどいいんだよ。
アンディー:うん、いいよね。いくつかのフェスは本当にヒドイんだ。
パトリック:それにいつも思うんだけど、ショーやフェスを見に行く人たちにとって、たくさんの人の中で気をつけるっていうのは難しいことだと思うんだ。お酒を飲んでいる人もいるし、暴れる人もいる。だからその空間で起きること全てに気を配りきれないんだよ。
――今後出てみたいフェスは?
アンディー:わからないよ。君はどのフェスでプレイしてみたい?(笑)
――(笑)。うーん、例えばフジロックとかは?
パトリック:行ったことがないからわからないけど、気に入ると思うよ。それぞれの良さがあるとは思うし、だからどこでもプレイするよ。どれに出たいかっていうのはわからないな。でも、アメリカのフェスはあまりにヒドイのもあって、出たくないのもあるんだ。
――見たものでも、参加したものでもいいので、何かフェスの思い出があったら教えてください。
パトリック:フェスに限らず、普段のツアーでもそれぞれの街で、プレイの出来やオーディエンス、その時々によって何が良かったって思うかが全然違うんだ。だから、それぞれに思い出がある。いつも同じところでプレイしていたって、毎回違う。同じ日本だって今日の東京と明日の大阪じゃあ全然違うんだ。だからいい事も悪いこともすべてが思い出だよ。
――東京と大阪でも違いを感じるんですね?
パトリック:うん、全く違うね! いつもプレイするときに感じるのは、東京はニューヨークに、大阪はシカゴにノリが似てるんだ。俺たちはシカゴ出身だから、大阪のノリの方が心地いいし好きなんだ。
――あなた達の考えるフェスの良い所、悪い所は?
パトリック:やっぱり一度にたくさんのバンドを見ることが出来るのが良い所じゃないかな。いいバンドを見つけることも出来るし。
――悪い所は?
アンディー:悪い所は・・・うーん、今日だったら・・・湿気だね(笑)。
パトリック:あとこのハンパない暑さ!(笑)でも、一般的に言えば、やっぱり慌しさかな。とにかく忙しい1日になる。いろんなことが起きるし。でも良い点でもあるよね。
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インタビュー・文 / 浅野ミレイヤ麗
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MESSAGE MOVIE
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――サマソニに対してどのような印象をもっていますか?
トミー(Vo.):とにかく大きいね。またステージに立ってないから、どんな感じなのか全部は把握できていないんだけど、フィンランドのフェスとは全然規模が違うっていうのが第一印象だね。あとは日本のオーディエンスがどんな反応をしてくれるかが楽しみだね。
ペッカ(Sax):グッズがクールだね。
――グッズですか?
トミー:靴とかさ。(フェィンランドでも)Tシャツとかバッグくらいはあるけど、充実さがすごいよね。でもタダで靴がもらえるのはサマソニくらいだよ。それが一番クールだね!(笑)
――他に見たいアーティストはいますか?
トミー:DJシャドウやペット・ショップ・ボーイズとか、本当に見たかったバンドとは出演日が違っていて、彼らは今日大阪でプレイしているから見ることが出来ないんだよね。
ペッカ:僕はペット・ショップ・ボーイズは見たことがあるから、今回はシンディ・ローパーが見たかったけど、残念なことに彼女も出演日が違うんだよね。今日だったら、パフォーマンス後に時間があったらアヴリルと、あとクラクソンズのステージが面白いらしいんで見てみたいね。
トミー:あとは、やっぱりせっかく日本に来たんだから地元のバンドを楽しみたいよね。日本のバンドのことはあまりよく知らないんだけど、チャンスがあったら見てみたいと思うよ。
――好きなフェス、嫌いなフェスを教えてください。
ペッカ:もちろんあまりよくないフェスに出たこともあるけど、基本的にフェスっていうのは楽しいものだと思うし、あえて名前は出したくないな。
トミー:基本的にはフェスは楽しいものだよね。フィンランドで時々問題になるのは、音楽を楽しむのではなく、お酒を飲んでベロベロに酔っ払うことを楽しみに来ちゃう人たちなんだ。日本のファンはそうじゃなくて、いろんなバンドのいろんな音楽を楽しんでくれることを願うね(笑)。でもフェスでプレイすることの99%は素晴らしい経験だよ。
――今後出てみたいフェスは?
トミー:わからないけど、イギリスやアメリカでの大きなフェスに出られたら、いい経験になると思うね。あとは、来年またこのサマソニに招待してもらえたら、それも最高だね!
――見たものでも、参加したものでもいいので、何かフェスの思い出があったら教えてください。
トミー:'03年に出演したフィンランドで一番大きなフェスをすごく鮮明に覚えているね。マッシヴ・アタックがヘッドライナーだったんだけど、彼らのステージが視覚的にも聴覚的にもとにかく素晴らしかったんだ。
ペッカ:北欧近辺で最大のジャズ・フェスティバルがあるんだけど、僕たちはジャミロクワイの前にプレイしたんだ。あとはザ・ルーツとかも出てたね。とても大きな公園で25000人くらいの人が参加してるんだけど、とにかく気持ちよかったね。
――あなた達の考えるフェスの良い所、悪い所は?
トミー:良い所は、やっぱりいろんなバンドを見られることじゃないかな。しかも普段なら1組のアーティスト分の値段でたくさんのバンドをみることが出来るからね。悪い所は、アーティストの立場からなんだけど、あまりにもたくさんのバンドがでるから、プレイ時間も短いし、とにかく急かされていることかな。じっくりゆっくり自分達のペースで、演奏できないのが良くないところだね。
ペッカ:天気に左右されることかな。天気がよければ最高の気分で演奏できるけど・・・。
トミー:今日みたいにこんなにカンカン照りだとかなりツライよね!(笑)僕たちはこんなに暑い状態でプレイしたことないから、今日のステージが果たしてどうなるか楽しみだよ。
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インタビュー・文 / 浅野ミレイヤ麗
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