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SUMMER SONIC 08
SUMMER SONIC 08 SUMMER SONIC 08 SUMMER SONIC 08
01.Johnny Foreigner 02.These New Puritans
03.The Fratellis 04.Forever The Sickest Kids
These New Puritans
These New Puritans
These New Puritans
These New Puritans

―――――

サマー・ソニックでのライヴは比較的小さなステージでしたが多くのオーディエンスが集まり、シャイな日本のオーディエンスでもダイヴが繰り返されるほどの盛り上がりでした。

ジュニア:
(Dr)

本当に最高の経験だったのは言うまでもないよ! 素晴らしかった。

ケリー:
(Bs)

ほんと。ライヴ中にウェーブが起こっているように見えて、最初は目を疑ったぐらい。けど、こんなにも盛り上がってくれて本当に嬉しかったわ。

―――――

CDでのサウンドを3人のライヴで表現し切れるのか?と思っていましたが、要らぬ心配でした。ライヴではCDを上回るほど迫力があり、パンキッシュでエモーショナルでした。元々は皆さんどういったバンドをやられていたのですか?

アレクセイ:
(Vo/G)

前はエクスペリメンタル・ロックの小難しい音楽をやるバンドをやっていたんだ。そこでも7インチも出したりはしていたんだけれどね。

ケリー:

そう、彼の前のバンドはすごくかっこよくて、私は元々そのバンドの大ファンだったの。私は自分のバンドでそれをサンプリングして使ったりしていて…。

アレクセイ:

あれはひどかったね(苦笑)。

ケリー:

いいの(笑)。

ジュニア:

僕は学校でサンバやジャズのバンドをやっていたぐらいで、そこからアレクセイと一緒にやることになって、そうしてジョニー・フォリナーだよ。

―――――

演奏していた「Champagne Girls I Have Known」「Cranes and Cranes and Cranes and Cranes」と言った曲に代表されるよう、あなたたちにはキラー・チューンといえる曲が非常に多く感じます。曲を作る時にオーディエンスのことを考えたりはしますか?

アレクセイ:

うーん、そういうことを意識し始めたのは最近かな。ほんのちょっと前まではまだ友人ばかり見ている中のライヴもあったからね。でも今は「ライヴでこの曲をやったらどういった反応が起こるか?」っていう手掛かりや実感もつかめてきているし、最近書いている曲は同時にライヴでのアレンジにも気を遣いながら書き始めているんだ。

―――――

あなたたちのこの溢れ出るポップの源はなんでしょうか?

ケリー:

ポップの源? そうね、それは“ジン”よ(笑)。

アレクセイ:

えー…? それは冗談だとしても…そうだな、“絶望”が源かな(笑)。ポップであるという手法も、従来のシーンに対してのアンチテーゼであるわけなんだ。

―――――

ライヴが終わった後は拍手が鳴り止まずに、皆でステージからも降りていました。どんな気持ちだった?

アレクセイ:

イギリスでのライヴでもステージから降りたりすることはあるんだけど、向こうじゃどちらかと言うと自分からオーディエンスを掴みに行くことの方が多いんだ。でも今回は違ったね。こんなにたくさんの人たちから手を差し伸べられて、そして引っ張られて、というのは初めてだったよ(笑)。ボン・ジョヴィみたいなスーパー・スターになった気分だったね。

ジュニア:

僕はオーディエンスの中に飛び込んだのは今回が初めてだったんだ。最初はちょっと怖かった(笑)。けどすごく気持ちよかったよ。

ケリー:

私は皆離してくれなくて驚いたわ(笑)。でも、ファンのリアクションが良かったのが何よりよ!

―――――

ライヴ中、ロス・キャンペシーノス!のメンバーがモッシュ・ピットの中から戻ってくるのを見つけました。以前あなたたちも他のインタビューで“一緒にツアーを回りたいバンド”として、ロス・キャンペシーノス!を挙げていました。相思相愛ですね?

ケリー:

彼らとは本当に仲が良いわ。相思相愛に間違いないわね。

ジュニア:

奴らとは今までイギリスだけじゃなく、アメリカやアイルランドでもツアーを一緒にやったことがあるんだ。そしてこうして日本でも一緒の日にライヴを出来て嬉しいよ。今もまたアメリカでツアーを一緒に回ろうなんて話していたりするんだよね。朝の奴らのステージも皆で見に行ったんだけど、あのステージ後で僕らのライヴ前には奴らから励ましのメールも来て、ちょっと泣きそうになったよ(笑)。

―――――

帰国後は、リーズ、レディングという大きなフェスティバルにも出演しますね。これらにはサマー・ソニックに出演したバンドも多く出演しますが、他に仲の良いバンドは?

アレクセイ:

一番仲が良いのはサブウェイズだよ。彼らも一緒にツアーを回ったりしているんだけど、バンド以外でも結構よく遊んでいるんだ。あとレイト・オブ・ザ・ピアやフォールズもそう。

ケリー:

あとオーペレーター・プリーズとも仲が良いわ。

アレクセイ:

ちなみにレディングは、子供の頃に周りの皆であのフェスティバルに行ったのがきっかけでバンドを始めたいと思ったぐらい、夢に見ていたフェスティバルなんだ。そこでプレイ出来るなんて夢みたいだよ。

ジュニア:

サマー・ソニックみたく盛り上がると良いと思っているよ!

―――――

ところで、ブロック・パーティーがジョニー・フォリナーの曲をリミックスするそうですが、経緯をお聞かせください。

ジュニア:

特別な繋がりがあったわけじゃないんだけど、(ブロック・パーティーの)ラッセルとマットが僕たちの音をすごく気に入ってくれたらしいんだ。そうこうしているうちに仲が良くなって、今回の話もすごく自然にそうなった。

アレクセイ:

彼らは本当に僕らのことが大好きみたいで。別にお願いしてもないのにライヴで勝手に前の方で盛り上がってくれたりして(笑)。それにラッセルはいつも電話してくるから、しつこいんだけど(笑)。それは冗談としても、彼らに好かれるというのは光栄なことだよ。

―――――

来日する前から興味のあった日本のカルチャーはありますか?

ジュニア:

(ケリーに)日本の男に興味があったんだろ?

ケリー:

違うわ(笑)。ゲームの“サムライ・ウォーリアーズ”(『戦国無双』)が大好きなの。それで日本の歴史にすごく興味を持って、帰るまでに是非(豊臣)秀吉や(徳川)家康のフィギュアを見つけたいと思っているわ。あとは日本の映画も好きだった。“殺し屋1”が特に好きね。

アレクセイ:

フィギュアなら僕はガンダムの大きなフィギュアが欲しいな。

―――――

ガンダムですか?(笑)。VIBEはガンダムを作っている会社のグループ会社だったりします。

アレクセイ:

(名刺を見て)本当だ、BANDAIだ! すげえ、羨ましいよ。どうにかならない?

―――――

…ならないです(笑)。最後に、日本のファンにメッセージを。

アレクセイ:

僕らをサポートしてくれて本当にありがとう!次の来日も待ちきれないぐらい楽しみにしているよ。だから、イベンターに「ジョニー・フォリナーを呼んでくれ!」っていうメールをたくさん送ってくれ!(笑)。

インタビュー・文/伊藤昌利

release information
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Johnny Foreigner 『Waited Up 'til It Was Light』
Fabtone Records
FABC072 / \ 2,490 (tax in) / 08-06-04発売

1. Lea Room
2. Champagne Girls I Have Known
3. Our Bipolar Friends
4. Eyes Wide Terrified
5. Cranes and Cranes and Cranes and Cranes
6. The End And Everything After
7. Hennings Favourite

8. Salt, Pepa and Spinderella
9. Yes! You Talk Too Fast
10. DJ's Get Doubts
11. Sometimes, In The Bullring
12. Yr All Just Jealous
13. Absolute Balance
14. This Band Is Killing Us*
*ボーナス・トラック

link

Johnny Foreignerに関する情報は下記HPで!

オフィシャル・サイト(MySpace)
http://www.myspace.com/johnnyforeigner

オフィシャル・サイト(レーベル)
http://www.fabtone.jp/band/johnnyforeigner.html

These New Puritans
These New Puritans
These New Puritans
These New Puritans

―――――

3月の新木場STUDIO COASTでのライヴ以来の来日となりましたが、イギリスと比べて暑さはいかがですか?

ソフィー:
(Key)

イギリスも今年は例年と比べると熱い夏なんだけれど、それでも東京とは比べものにならないぐらい涼しいと実感しているわ(笑)。

―――――

屋内のステージへの出演でしたが、この暑い中でも野外のステージに出演したいですか?

ジャック:
(Vo,G)

今まで屋外でこういう暑さの中でもやった経験があるからやれと言われればやるけど、でも出来れば屋内の方がいいね。僕らの音楽的にも屋内の方が合っていると思うし。

―――――

先ほどまでライヴを見させていただいて、すごく良いライヴでした。ダンス・ミュージックやヒップホップからの影響をあなたたちからは強く感じますが、それを生の音で鳴らされることにすごく魅力を感じます。

ジャック:

そうだね、でももう今の時代、ロックとかダンス・ミュージックとかヒップホップとかジャンルで区別するんじゃなく、全てミックスされたような――ジャンル分け出来ないような世界やシーンになってきていると思うから、僕らも皆でやりたいことをやりたいようにやっているんだ。色々なものから影響を受けているしね。

―――――

こういったフェスティヴァルに出るようになって、音楽的に影響を受けるようになった部分はございますか?

ジャック:

フェスティヴァルはやっぱり人が多くてごみごみしているから…後で自分達のライヴの映像を見てみると、いつもやっているクラブでのギグとのパフォーマンスの違いは当然大きく感じることはある。けど、言う程影響は受けていないのが現状かな。あと、日本でやる時にはいつもすごくオーガナイズされていて感心するよ。

―――――

日本のフェスがとてもよくオーガナイズされているということは皆さんおっしゃいます。

ジャック:

そうだろう? すごくそう思うよ。素晴らしいと思う。こんな暑い中で僕なんか考えることもままならないのに(笑)、そんな中皆ちゃんと仕事をきっちりこなしているんだから。

―――――

あなたたちのライヴ・スケジュールで6月にクロアチアのザグレブでのフェスティヴァルに出演していたようですが、その時の話に興味があります。

ジャック:

湖とか林とかに囲まれている場所で、こことは真逆で自然に溢れている場所だったんだけれど、そこもすごく良いところだったよ。

―――――

ライヴを終えて、今日これから見たいアーティストを挙げてもらってもよろしいですか?

ジャック:

サントゴールドを見たいと思っているよ。でももうその前に会場を出て移動しなきゃいけないかもしれないんだ。だから見られるかどうかはまだわかんないんだよね。

―――――

ジャックは椎名林檎が好きらしいけど、一緒に出ていたら見たかった日本のミュージシャンは?

ジャック:

BORISが好きだから見たかったな。で、椎名林檎は本当に本当に大好きなんだ! イギリスじゃ椎名林檎のCDは売っていないから、前回の来日の時に見つけた作品は全部買って沢山持って帰ったんだ(笑)。

―――――

サウスエンド出身のバンドというのは今まであまり聞いたことがありませんでした。どのようなシーンなのでしょうか。

ジャック:

SUNNI-GEINIってバンドが同じサウスエンド出身で、彼らもすっごい良い音楽をやっていて、仲も良いんだ。彼らとコラボレーション曲がアルバムにも入っているんだ。聴いてみてよ。

―――――

“SUMMER SONIC”を終えた4日後には、オーストラリアはシドニーでのフェスティヴァルに出演します。その後もイギリスでレディングやリーズなどそうそうたるフェスティヴァルに出演しますが、意気込みを聞かせてください。

ソフィー:

色んな国を回って演奏出来ることはすごく楽しいわ。でも自分たちは場所によってパフォーマンスを変えることはなくて、いつも同じスタイルでプレイすることを心掛けているの。

ジャック:

外国へ行くと、自分たちがまるでシャボン玉に入ったように小さな世界にいる気分になるんだ。イギリスにいると、自分の国のことは色々と知っているから広く世界を見られるんだけれど…でもこうして色々な国でそれぞれのシャボン玉に入ってみていて、国によってそのシャボン玉の色も違ったりするわけだから…すごく不思議ですごく面白いよ。

―――――

今回のこのスケジュールでは、今回も3月の時と同じくあまり日本ではゆっくり出来なさそうだけれど、どう?

ジャック:

そうだね。でも昨日は渋谷へ行ったよ。名前は忘れたけど細い道をいっぱい歩いた。

ソフィー:

あとは原宿でゴシックな洋服がいっぱい売っているお店に行ったわ。

―――――

次の来日を待つ日本のファンに一言。

ジャック:

すぐ戻ってくるよ! 今、レコーディングをしているから、また新しい曲を引っ提げて帰ってくるから、楽しみにしてて。これからもたくさん新しくて良いアイデアを出して、音楽を作りたいと思っているよ。ありがとう!

―――――

ところで、今やっているオリンピックには興味がある?

ジャック:

昨日開会式を見ていたよ。僕はサッカーが大好きなんだけれど、イングランドの代表は出られないからね。だから今回は日本を応援するよ。ところで、(インタビュアーの持っていたタオルを見て)それはフットボール・クラブのものかい?

―――――

はい。そうです。

ジャック:

僕、(名古屋)グランパスエイトが好きだよ。

―――――

そうなんですか!? (笑)。ロス・キャンペシーノス!のギャレス(Vo)も、グランパスエイトのシャツを持っていると言っていました。なぜグランパスエイトを知っているんですか?

ジャック:

それマジで? いいなぁ。僕はアーセナルの大ファンなんだけれど、監督(アーセン・ベンゲル)が昔、グランパスエイトの監督をやっていただろう? だから僕も応援しているのさ。ベンゲルは最高の監督だよ!

―――――

今シーズンのアーセナルの幸運を祈っています(笑)。ありがとうございました!

インタビュー・文/伊藤昌利

release information
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These New Puritans 『Beat Pyramid』
DOMINO / HOSTESS
HSE-10057 / \ 2,490 (tax in) / 08-03-12発売

1. ...Ce I Will Say This Voice
2. Numerology AKA Numbers
3. Colours
4. Swords Of Truth
5. Doppelganger
6. C. 16th ±
7. En Papier
8. Infinity Ytinifni
9. Elvis

10. £4
11. Mkk3
12. 4
13. Navigate-Colours
14. H.
15. Costume
16. Navigate-Navigate*
17. I Will Say This Twi...
*ボーナス・トラック

link

These New Puritansに関する情報は下記HPで!

オフィシャル・サイト(アーティスト)
http://www.thesenewpuritans.com/

オフィシャル・サイト(レーベル)
http://www.myspace.com/hostessentertainment

These New Puritans
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These New Puritans

―――――

今回、2度目のサマソニ出演ですが、まずは意気込みなどを教えてください。

ジョン:

すごく興奮してるよ!

―――――

去年のMARINE STAGEでは、入場規制がかかるほど人がたくさん入ってましたが、今年も新作が出た後ということで、盛り上がりそうですよね!

ミンス:

昨年は本当に楽しかった!

ジョン:

今晩も同じような状況になったら、僕たちも嬉しいよ。

―――――

去年と今年とで何かステージに違いはありますか?

ジョン:

新曲をやるっていう意味では違うけど、基本的に自分達がやっていることは毎回同じなんだ。毎日のようにステージに出ているけど、観客が盛り上がって、観客のノリが良ければ自分達のノリも良くなるから、観客次第だね。

―――――

実際に日本のファンはどうですか?

ミンス:

本当、最高だよね!

ジョン:

日本のファンは、僕達の音楽をすごく熱心に、ありがたみをもって聴いてくれてるしね。

ミンス:

去年、みんなが声を合わせて「オイ!オイ!」って掛け声上げてくれているところなんかは、ステージから見ていても楽しかったよ! あれは本当に良かったね。

ジョン:

去年の単独公演では、新曲を4曲やったんだけど、日本のファンがじっくりそれを聴いてくれたっていうのは素晴らしかった。新曲をやるとあんまり興味示してくれなかったりすることもあるからさ。

―――――

日本のフェスの良いところは? 海外のフェスとの違いはありますか?

ミンス:

言葉ではうまく言えないんだけど、日本のフェスは全然違うね。環境や雰囲気も良いし、盛り上がる。地元のフェスも出てるんだけど、なんだかいつも一緒でつまんないところがあるんだ。あと、サマソニの良いところは雨具の必要がないところかな(笑)。ヨーロッパは雨が多いからね。ずぶぬれになると気分も悪くなってつまんなくなっちゃうし。

―――――

去年のサマソニで何か印象に残っていることはありますか?

ミンス:

すっごく暑かった(笑)!

ジョン:

あと本当にクレイジーだったね!

ミンス:

うん、45分間のステージで、スタジアム・ショーをやってるような気分だったな。あれくらいの規模のフェスだと、半分は僕らのファンで盛り上がるけど、あとの半分は他のバンドを見に来てたりするからさ。そういう奴らはぼーっとしてたりするもんなんだけど、日本のファンは全員が盛り上がってくれたからね。それが思い出深いな。

―――――

前作『コステロ・ミュージック』はiTunesのタイアップなどもあって、日本だけではなくて世界中で大ヒットしました。ライヴで盛り上がるポップな曲が多かったですよね。比べて今作『ヒア・ウィ・スタンド』はロック・テイストが強くなっていますが、ライヴでのオーディエンスの反応に違いはありますか?

ジョン:

1stアルバムを気に入ってくれたファン全てが、すぐに2ndを気に入ってくれるとは思わないよ。でもやっぱり自分達は自分達のやりたい音楽を追求していくわけだからさ。一緒に歌えるような曲ももちろん新しいアルバムには入ってる。でもテイストが違うから、そういう意味ではリアクションも違ってくるかもしれないね。

ミンス:

でも、去年来た時に、「テル・ミー・ア・ライ」っていう新作に入ってる曲をやったんだけど、みんなその時は聴いたこともない曲だったはずなのに、ものすごく盛り上がってくれたんだ。それって、新作も良い曲あるって思ってくれてることだと思うんだよね。

―――――

1stの大成功もあって、今回はもしかしたらオーディエンスも過剰な期待を抱いているかもしれません。そういったプレッシャーは?

ジョン:

作ってる時にはそういうプレッシャーなんて考えてなかった。逆にみんなにそういう質問されるから、後から考えるようになったよ(笑)。この2ndアルバムを作るのは本当に楽しかったんだ。自分達のスタジオを買ったってのもあって、「スタジオ買ったぜ!」って盛り上がってみたり。なんかビジネス・マンみたいな気分になってね。

―――――

今作はセルフ・プロデュースということで、ライヴでもより自分達らしさがでるのでは?

ミンス:

もちろんそうだね。新曲はロックな感じのものも多いし、もっとたくさんプレイしたいっていう気持ちもあるね。あと、やっぱりバンドとして成長したからね。今作には自分達の本当のスタイルっていうのが詰まってるんだ。

ジョン:

1stは自分達の本当のスタイルじゃなかったから、プレイしていても自分達らしさが出ないこともあって。でも今回は直感的に、自然に、自分達らしさが出ているよ。

―――――

前作が自分達らしさが出ていないって思ったキッカケっていうのは?

ミンス:

1stアルバムを出した後に気づいたんだ。僕らは、本当はもっとヘヴィーにロックっぽいものをやることが自然なことで、1stの曲だと、自分達のそういう才能だったりスタイルだったりを見せることができなかったんだ。だからちょっと違うな〜と思って。もっと自分達はできるんじゃないかって、できると思うからこういうアルバムを出したし、本当の真の姿をこのアルバムで出せたんじゃないかな。

―――――

そういったフラテリスらしさが出ることで、日本のファンももっとフラテリスの魅力に気づくんじゃないかなと思いますね。前作はクラブでもたくさんのロック・キッズを躍らせたけど、今作ももっと多くのフロアで曲が流れるような気がします。

ジョン:

ありがとう! 本当にそうだといいな。

インタビュー・文/福田尚子

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The Fratellis 『Here We Stand』
Universal International
UICI-1071 / \2,200(tax in) / 08-06-18発売

1. My Friend John
2. A Heady Tale
3. Shameless
4. Look Out Sunshine!
5. Stragglers Moon
6. Mistress Mabel
7. Babydoll
8. Tell Me A Lie
9. Acid Jazz Singer

10. Lupe Brown
11. Milk And Honey
12. Jesus Stole My Baby
(UK/日本盤ボーナス・トラック)
13. Nobody's Favourite Actor
(日本盤ボーナス・トラック)
14. Ella's in the Band
(日本盤ボーナス・トラック)

link

The Fratellisに関する情報は下記HPで!

オフィシャル・サイト(MySpace)
http://www.myspace.com/littlebabyfratelli

オフィシャル・サイト(レーベル)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/fratellis/

These New Puritans
These New Puritans
These New Puritans

―――――

サマーソニックは日本を代表するフェスの一つだけれど、心境はいかがですか?

マーク:
(G)

ワクワクしてるよ。実は今までアメリカから一度も出たことがなかったんだ。初めての海外が日本で本当に嬉しく思ってる。

オースティン:
(Ba)

うん、今回は短いステイだから、もっと日本での時間が欲しかったよ。昨日の15時に着いて、今日明日とショーをして、すぐ帰っちゃうからね。

―――――

今日は大物アーティストの出演もありますが、特に観たいアーティストはいますか?

オースティン:

アリシア・キーズ、コールドプレイ!

ケレブ:
(G)

コールドプレイだね。

―――――

実際観れそうですか?

オースティン:

うーん、どうだろうね。あっ、でもアリシア・キーズと時間がかぶってるよ・・。君はどっちを観てくれるの?

―――――

もちろん、あなたたちですよ!(笑)さて、バンド結成は’06年で、ユニバーサル・モータウンとの契約、デビュー・アルバムのリリースとたった数年で環境が変わりましたが、何が一番の変化でした?

ケレブ:

デビューしてから、ずっとアメリカ中をライヴで回っていて、家を3、4ヵ月空けることもあるよ。それが一番変わったことかな。でもライヴで各地に行けるのは、楽しいし大好きだよ。

マーク:

バンドとライヴ活動が中心になるから、まずバンドを“ホーム”“ファミリー”って思うようになったかな。

オースティン:

後はファン・ベースで変わったね。デビューしたことで、ファンが一気に増えて、今まで以上にエキサイティングになったよ。

―――――

“フォエバー・ザ・シッケスト・キッズ”という珍しいバンド名はどこからきたのですか?

マーク:

バンド名を見たり、聞いたり、読んだりしたときに絶対に忘れない名前にしたかったんだ。今のところ、順調に覚えてもらっているよ。後は、地元の仲間内で何かカッコイイことがあると、“シック”(=カッコイイ)って言葉をよく使っていて、実際にかっこいいバンドにしたいって思ってたから、“シック”を含んだ名前にしたんだよ。

―――――

バンドの成功の始まりは、誤ってピュアー・ボリューム(USロック専門音源アップロード・サイト)のスポット枠を購入し、音源をアップせざるおえなくなってしまったことから始まったと聞いていますが、音源をアップした時は数百万という再生回数は予想していたのですか?

全員:

いやいや。

マーク:

まったく予想していなかったよ。音源をアップしなきゃいけないってことになったとき、オリジナル曲が1曲もなくて、慌てて「Hey Brittany」って曲を作ったんだ。2週間くらいでね(笑)

―――――

もし、ジョナサン(Vo)が誤ってスポット枠を購入していなかったらバンドは今何をしていたでしょうか?

ケレブ:

たぶん地元で変わらず曲作りをしていただろうね。バンドとして、いい曲を作りたいという気持ちは今とまったく変わらないけど、本当にささいな事がきっかけでこのようなデビューに繋がったと改めて思うよ。

オースティン:

当時は“いずれはメジャー・デビュー!”なんて夢は抱いていたけど、まさかそれが数週間後に決まるとは思っていなかったし、すべてが予想より早く進んでしまったって感じかな。幸せなことだけどね。

―――――

デビューに繋がった曲「Hey Brittany」を含めて、それぞれの楽曲の歌詞はすべてリアルで起こったことを元にしているということだけど、具体的にはどういうエピソードが歌詞となるのでしょうか?

マーク:

僕たちの曲は、人生で起こりうる当たり前のことを歌詞にすることが多いね。例えば、付き合っていた子と別れたり、女の子がうちらの気を引こうとしているとか、自分達の周りで起きることをリアルにそのまま曲にしてるよ。

ケレブ:

どの曲も実際の体験談だし、メンバーの誰かしらの身に起きたことだよ。

―――――

ちなみにメンバーの気を引こうとしていた「Hey Brittney」のブリトニーは今何をしてるんですかね?(笑)

ケレブ:

ブリトニーね! カレッジは卒業したけど、たぶん結婚はしてないと思う。何してるんだろう?(笑)

―――――

明日の原宿アストロホールでの単独ライヴが既に完売とのことですが。

オースティン:

そう!さっきそう聞いたんだよね!

ケレブ:

びっくりだよ! ファンに会えることが、今から楽しみでしょうがいないよ!

―――――

バンドとしての目標は?何かチャレンジしたいことは?

マーク:

アメリカ国内を初め、海外にもどんどん積極的に飛んで、キッズ達にライヴを届けて、喜ばしたいって思う。

ケレブ:

うん、一人でも多くの人にアルバムを聴いて欲しいから、そのためにはどんな活動でもするよ。このアルバムはバンドのリアルが詰まってる。 僕たちそのものだし、制作にはすべてを捧げた。だから、世界中の人々に聴いてもらうことが目標だよ!

―――――

後数時間でライヴが始まるけれど、今夜のステージはどんな風になりますか?

マーク:

とんでもなく、騒がしい、エキサイティングなステージになるよ。期待してて!

インタビュー・文/大平舞

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Forever The Sickest Kids 『Underdog Alma Mater』
Universal International
UICU-9059 / ¥1,980 (tax in) / 08-03-12発売

1. Whoa Oh! (Me vs. Everyone)
2. Hey Brittany
3. My Worst Nightmare
4. Believe Me, I'm Lying
5. The Way She Move
6. She's A Lady
7. Uh Huh
8. Phone Call

9. Breakdown
10. That For Me
11. Coffee Break
12. Catastrophe
13. Give and Take*
14. Hurricane Haley*
*日本盤ボーナス・トラック

link

Forever The Sickest Kidsに関する情報は下記HPで!

オフィシャル・サイト(アーティスト)
http://www.foreverthesickestkids.com/

オフィシャル・サイト(レーベル)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/ftsk/uicu9059.html

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